いろんなことに視野を広げたい人に向いています!
臨床研修医
Y.H(国際医療福祉大学卒・産婦人科プログラム)
Q. 順天堂大学浦安病院の研修や教育体制について、率直な感想をお聞かせください。
順天堂大学浦安病院は初期研修先として最高の病院です!熱血的な先生が多く、指導を親身にしてくださいます。臨床現場には慣れていない段階で、左も右もわからないことだらけですが、一つ一つ教えてくださったり、わからないこともすぐ聞きやすく、研修医にとって最高な環境です。ここ浦安病院で初期研修を終えた先生方がそのまま在籍して上級医として働かれている方が多く、病院愛が深かったり、病院のあるあるネタでよく盛り上がったりします!また、素敵な先生方が多数いらっしゃるので、「この先生に将来ついていきたい!」や「この先生と同じ道を目指したい」という将来のお手本の像とさせていただける先生に出会える機会が多いと思います!加えて、同期も勉強モチベが高い人が多く、一緒に手技を学びに行ったり、相談できたりと向上心溢れる人が多く、日々刺激を受けながら仕事をすることができます。研修医の数が多いことが絶対的な良さというわけではありませんが、同じ熱量の高い仲間がたくさんいることは、自分が研修をしていく中で強みの一つであると感じております!
Q. 現在の1日のスケジュール、ルーティーンなどを教えてください。

朝7時ごろに起きて、メールの返信をしたり、ダンスのプチ練習をします。今の診療科は朝9時に集合なので、朝8時ごろに食堂で朝ごはんを食べて8時半過ぎに病棟に行き自分の患者さんを把握します。その後、指導医と一緒に「自分で考えた患者さんの治療プランの提案」を相談して方針を決めた上で患者さんの回診を行います。その後カルテを書いたりします。中心静脈カテーテルの挿入や化学療法などの勉強など、初期研修医として学ぶべき手技や事柄を習得します。病床数が多いことから、多くの手技経験や症例経験を得ることができます。昼ごはんは上の先生と食べ、食べ終わったら研修医室で少し休憩をします。その後、外来の先生のお手伝いをしたり、カンファレンス原稿を準備して夕方の回診や診療科全体のカンファレンスに臨みます。僕は食堂のご飯が好きなので、そのまま食堂で夕食を食べます。家に帰りゆっくりお風呂に入ったり、プロジェクターで映画を見たりしてリフレッシュします。
Q. 病院の特徴や良いところを教えてください。
785床という規模の大きい病院で、かつ、大学病院であるため様々な高度な疾患まで経験することができます。また地域の市中病院的な要素も強く、多くのコモンディーズ(common disease)に、研修医として率先して治療に携わることができます。

Q. 仕事をしていて、大変と感じるのはどのような時ですか?また、そのような時にどう対処されているかを教えてください。
同期が多く、加えて熱量や仕事もとても早いので、「あの人はもうこんな症例を経験した」とか、「要領が良い」など自分と他人を比較して落ち込んでしまったりします。また、症例が多いことから、たくさんの症例や手技をこなすことが負担に感じてしまうこともあります。 そんな時、早めに周りにその悩みを打ち明け、相談することを心がけています。私は、同期の仲間が多く何度も助けてもらいました。あまりモチベが上がらない時は、仲間に少し業務をお願いしたり、手技が上手な人には自分は敵わないことを受け止め、逆に教えてもらうことで、自分の体力を温存しつつ、自分よりも素敵な同期から刺激や学びをたくさんもらいました。逆に、自分が得意な分野や上手くいった手技に当たった時、モチベーションに溢れるときは、恩返しで自分もどんどん人に働きかけたり、手伝ったりして、正のループを続けます。お互いで協力して仕事を分担しつつ、そして素敵な同期から刺激を受け、加えて研修医としての学びも忘れないこの環境は最強です!
Q. 休日の過ごし方やストレス解消法を教えてください。
休日は同期とドライブをしたり、都内に出かけたりします。また東京も近く、東京圏で働く大学同期や高校同期と会うことで日々に活力を出しております。また、近くにユーラシアという温泉施設もあり、日頃の疲れをとっています。 趣味がダンスということもあり、平日の朝や夜の隙間時間でダンスを練習したり、都内のダンスレッスンに参加して、体を動かしています! また、救急診療科でお世話になった上級医からよく食事に誘っていただくことが多いです。その先生は、東京駅付近の食事屋さんに詳しく、丸ビルや新丸ビルの美味しい食事屋さんで日頃の悩みやこれからの将来について親身に寄り添ってもらっています。すぐ相談できる上級医がいることは、とても心強いです!
Q. 希望する診療科、今後の夢・目標をお聞かせください
将来は、順天堂大学の産婦人科に進むことを希望しております。不妊治療の研究に携わり、多くの生殖医療に悩む人たちやたくさんの幸せにつながる一助となれるよう、日々の研鑽に励んでまいります。
Q. 医学生へメッセージをお願いします
この記事を見てくださるということは、医学生5、6年生で進級試験やマッチング試験に対していろいろな準備で忙しかったり、医学生としての部活動人生が終盤だったり、将来に対してのたくさんの悩みがあったり不安があったりされていると思います。
どこの診療科を選ぶのか、近い将来で決めなければなりませんが、国試が目の前に着実に迫ってきていたり、マッチング試験があったり、病院見学やら日頃の課題やらと、とても診療科を考えている余裕がないかもしれません。
そんなとき、この浦安病院に来れば必ず道は開けます。
色々悩みながら前に進むことは、必ずどこかで活きてきて、そしてたくさんのことに触れるこということは、いつか必ず自分のやりたいことが見つかることにつながります。そういう意味で、たくさんの症例が集まる浦安病院でたくさんの先生や患者さんと触れ合い、将来が決まっている人も、将来がまだ決まっていない人も、いろんなことに視野を広げ、自分の可能性をどんどん広げていきましょう!


